真空管ラジオ エレキット TU-896「シカゴ Hard to Say I'm Sorry」を聴いてみました。
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- Опубликовано: 26 мар 2021
- イーケイジャパン(嘉穂無線)の真空管ラジオから、「TU-896」であります。
現在でも、キット形式のラジオやアンプキットのメーカーとして有名なイーケイジャパンが、平成元年(1989年)頃に発売した真空管ラジオのキットです。
ラジオのサイズは幅280mm×高180mm×奥210mm、使用真空管はmT管(6BM8-6BA6-6BE6-6AV6)の4球で整流はダイオード、4インチフルレンジスピーカーを駆動させ、かなり良い音で鳴っております。
最近のイーケイジャパンのキット群は、ハンダ付さえ不要で、プリント基板にラジオペンチで固定するだけで完成してしまう、初心者向けの内容がほとんどでありますよねー
しかし、この「TU-896」は、「プリント基板?、ナニソレ美味しいのw」状態の完全な上級者向けでありまして、組立説明書は簡単な実体図と回路図だけと云う、なかなか手強い相手でありましたw
これ持っています。ハンダ付けはお手のものです。その他エレキットの真空管アンプEL34-PPも組み立てました。
おお、素晴らしいですねー♪
@@user-bd7jz3ti5j さんTU-896の整流ダイオードが1つの半波整流式だったのでハム音が酷かったです。改良策で4つのダイオードで全波整流ブリッジ化したらぴたりと直りました。また、追い討ちにDC平滑用ケミコン350V-47μFを並列にもう1個追加しました。
Very nice
Thank you for your comment.
デザインが凄いですね~
ですよねー
さすがバブル時代のキットであります。
これまだ未組立で持ってます。
おおっっー、、それはなんか凄い!
購入した事ありましたが、
完成した後の初めての電源入れした後に抵抗の足を切断するとの説明があり電源入れた直後に、その抵抗器が焼けました。
あらら、他にも、IFTも取り付け角度がガイドと違うとか、記事で読んだ気がします。
良いですね‼️4球スーパーですかね?6BM8は良い音してますね。裏面も見たかったです。キット価格は当時でいくらですかね?
ありがとうございますー
さすが各機材でいろいろと重宝されている万能球の6BM8ですよねー、余裕のある良い音で鳴っております。
裏側はヘタクソなはんだ付けなので、かんべんしてくださいまーw
で、バブル真っ最中に発売されただけあってw、たしか4万円程度だったと記憶しております。
当時、秋葉原を漁れば、古い真空管ラジオが数千円でゴロゴロしておりましたので、かなり割高な感じでありました。
昔からジャンク品が大好物だった当方は、結局、このキットは購入しませんでして、今回アップのものは、後年になって、組み立て途中で放り出されたジャンク品からレストアいたしました。
@@user-bd7jz3ti5j
そんなに高かったですか?
自身は出て間もなくで購入価格は、15000円ほどでした。
@@fancy-of-the-king どもども、確かフランクリンミントの1/24サイズのモデルカー1台分(当時は30000円もしてました。)と、どちらを買うか悩んだ記憶がありまして、当方の思い違いかもしれませんねー